シーズン2回の代打逆転満塁本塁打
大野 雄次(おおの ゆうじ、1961年2月2日 - )
再現年度…1996年(打率.222 4本塁打 10打点)
・君津商業高校から専修大学を中退後、社会人の川崎製鉄千葉を経て、1986年のドラフトで横浜から4位指名を受けて入団。入団時に既に子供がおり、「子連れルーキー」とあだ名された。高校通算53本塁打。
・大洋では勝負強い打撃で主に代打の切り札として活躍したが、1991年12月に鴻野淳基とのトレードで読売ジャイアンツへ移籍。
・しかし、ジャイアンツでは活躍することができず、1993年11月に自由契約となった。その後「野村克也再生工場」に拾われ、ヤクルトへ移籍。
・ヤクルト時代は、1996年に代打逆転満塁本塁打を1シーズン2度放つなど、代打の切り札として活躍した。「代打では変化球の軌道がイメージできない」との理由から、ストレートだけに的を絞るバッティングにこだわり、チームメートから「槍」と揶揄されていた。
・1995年のオリックスとの日本シリーズで史上4人目となるシリーズ初打席初本塁打となる代打本塁打を放つ。1998年に引退。
査定
肩力、守備力、捕球
この年は守備率1.000だが、基本的に代打起用で守備につくことが少なかったことなどを考慮し低めに。
チャンスC
この年の得点圏打率は、平常時に比べて.003高いだけとチャンスをいじるほどではないが、デフォでチャンス○がついていることなどから甘めにC。
シーズン2回の代打逆転満塁本塁打。
どれかは金特にしようと考えて調べてたら、代打○が一番それっぽかったので金特に。
ちなみに条件が全て揃うとミートB76 パワー A87になると思います(多分)。
一言
シーズン2回の代打逆転満塁本塁打ってヤバない?