開幕投手西村=優勝
西村 龍次(にしむら たつじ、1968年7月18日- )
再現年度…1991年(15勝8敗 防御率2.80)
・広陵高校では金本知憲と同期だったが、1年の1学期で香川県の寒川高校(野球部の3年後輩にココリコの遠藤章造がいる)に転校。
・ヤマハを経て、1989年ドラフト1位でヤクルトに入団。
・1990年、ルーキーイヤーから二桁勝利を挙げる。
・1992年は初の開幕投手に抜擢されその試合で勝利。リーグ優勝に貢献したが、シーズン終盤に怪我で離脱した。
・1993年、二年連続で開幕投手を担当した。
・この年の初勝利は5月19日ヤクルト対広島6回戦で、1試合両軍合計33得点、2リーグ制以降の最高記録になった試合のリリーフ登板での勝利だった。その後シーズンでは先発ローテーションを維持し11勝をあげルーキーから4年連続二桁勝利を達成。リーグ2連覇に貢献。自身も前年登板できなかった日本シリーズ登板を成し遂げ、チームも日本一を達成した。
・翌年はダン・グラッデンへの内角球がきっかけで乱闘騒ぎになり、危険球の規定が改められた。しかし入団以降続いていた二桁勝利も途切れ、規定投球回もクリア出来なかった。
以降省略。
査定
全般
パワプロ11のデフォOB能力をベースに作成。
コントロール
制球はよくなかったらしく、与四球率などから少しダウン。
スタミナ、尻上がり
リーグ最多の6完封などを考慮してスタミナアップ、尻上がり追加。
一言
Swallows DREAM GAME企画最初の選手です。
そうそうたる顔ぶれなので、他の方がすでに作成している選手も多く、各高校軍団よりだいぶ楽ではあります。
いやー、もう少し外国人選手参加しないかなー。