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西川佳明【パワプロ2018】

 

上田利治「公園で草野球をしとるおっさんみたいなボールや」


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西川 佳明(にしかわ よしあき、1963年7月14日 - )

再現年度…1986年(10勝10敗1S 防御率3.89)

 

PL学園高校ではチームメイトの吉村禎章若井基安とともに活躍し、2年生の秋には秋季大阪府大会と秋季近畿大会で優勝。チームは翌年春のセンバツ大会に選出された。

・大会で記録した0.20の防御率は現在まで、1975年の金属バット採用後のセンバツ優勝投手の中では、1983年の水野雄仁に次ぐ第2位の好記録となっている。

・法政大学法学部進学後は、1年時の秋季リーグ戦から東京六大学リーグ公式戦に登板、最終的に16連勝を記録した。これは現在も東京六大学野球の最多連勝記録となっている。

・在学中に3度のリーグ優勝と2度の大学日本一に貢献し、大学通算成績は54試合30勝5敗7完封、防御率1.60、ベストナイン3回受賞。ロサンゼルスオリンピック日本代表にも選ばれた。

・1985年ドラフト1位で南海に入団。開幕二軍であったが、主力投手陣の不調などで4月17日に一軍登録。中継ぎとして起用され、プロ初登板で初勝利を飾った。

・その後南海の主力投手陣として定着、オールスターにも出場した。

・ルーキーイヤーで10勝を達成したものの、新人王は高卒新人本塁打記録を作った清原和博に奪われた。

・翌年以降は故障などもあり1年目ほどの成績は残せず、阪神に移籍後1992年に引退。

・ちなみに、3年目にオープン戦でノーヒットノーランを達成している。

 

査定

全般

意外と書くことがない

 

一言

オールスター出てるし人気者つけてもよかったかもしれないけど、まぁいいか。