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柳原隆弘【パワプロ2018】

 

パ・リーグ初の代打逆転サヨナラ満塁本塁打を放った男


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柳原 隆弘(やなぎはら たかひろ、1955年6月12日 - )

再現年度…1985年(打率.249 8本塁打 34打点)

 

・1977年、ドラフト1位でヤクルトに入団。

・1978年から主に代打として起用され、3年連続でジュニアオールスターに出場するなど、右の長距離打者として期待されたが、一軍では低迷し、層の厚いヤクルト外野陣ではレギュラーを掴めなかった。

・1982年オフに鈴木康二朗と共に井本隆との2対1トレードで近鉄に移籍。

1984年6月11日の南海ホークス戦で山内和宏から日本プロ野球史上4人目、パ・リーグでは初となる代打逆転サヨナラ満塁本塁打を放つ(前の試合では加藤英司が逆転サヨナラ満塁本塁打を放っていた)。

・1985年にはリチャード・デービスが一塁手に回り、右翼手の定位置を得て68試合に先発出場。その後は出場機会が減っていき、1988年オフに日ハムに移籍も、出場がないまま翌年のシーズン途中に引退。

 

査定

肩力

ライトから強肩を活かして走者を刺すことがあったりしたらしい。

逆境○、代打○、満塁男、サヨナラ男

代打逆転サヨナラ満塁本塁打

放ったのは再現年度の前年だが、通算要素として。というかついてない方が違和感がある気がする。

併殺

284打席で併殺打13は多い。

 

一言

実は1978年ヤクルト作るときにヤクルト時代の再現もしてたりします。

確かに若松・杉浦・マニエルという優秀な外野陣からレギュラーを奪うのは厳しいよね。

2試合連続逆転サヨナラ満塁本塁打で負けた南海ファンは辛かったとは思う。