「困ったときのボブ」
川井 貴志(かわい たかし、1976年9月16日 - )
再現年度…2002年(4勝1敗 防御率2.76)
・1998年にドラフト3位でロッテに入団。
・1999年にはルーキーながらリリーフとしてシーズン初戦に登板。6月6日には初めて先発として登板も、2回2/3を3失点で降板。
・2002年には小林宏之・小林雅英と共に、一軍で勝利の方程式を形成。8回の小林宏・9回の小林雅につなぐセットアッパーとして、味方が中盤までに勝ち越した試合の7回を中心に、一軍公式戦51試合の登板で4勝1敗、防御率2.76という好成績を残した。
・翌年も中継ぎを中心に54試合に登板。
・その後徐々に成績を落とし、2006年途中に楽天へ移籍。
・2010年以降はほとんど中継ぎとしての登板だったが、先発ローテーションの選手が疲労や不調の場合に先発し、好投したことから星野仙一監督から「困ったときのボブ」と呼ばれるほど信頼されていた。
査定
回復B
51試合に登板。
緊急登板○
「困ったときのボブ」と呼ばれたのは楽天時代だが、字面で採用。
頼れるリリーフ感出るからいいよね。
一言
「困ったときのボブ」という言葉がすごく好き。