『愛称はチャーハン』?
宋 家豪(ソン・チャーホウ、1992年9月6日 - )
再現年度…2021年(3勝3敗7S24H 防御率2.23)
査定
対ピンチE、打たれ強さC
迷った結果こうしたけど、打たれ強さはDで要所○がいいかなぁとかも思った。
一言
四球(逃げ球も?)は荒れ球になるかな?
とにもかくにも2022のデフォが気になるね。
宋 家豪(ソン・チャーホウ、1992年9月6日 - )
再現年度…2021年(3勝3敗7S24H 防御率2.23)
対ピンチE、打たれ強さC
迷った結果こうしたけど、打たれ強さはDで要所○がいいかなぁとかも思った。
四球(逃げ球も?)は荒れ球になるかな?
とにもかくにも2022のデフォが気になるね。
ゴンサーレス・ヘルマン・ヘルメン・フィラオ(Gonzalez German Germen Figao, 1987年9月23日 - )
再現年度…2017年(2勝1敗3S13H 防御率2.68)
チェンジアップ(オリ変)
140km/h前後で沈む。強い。
対ピンチB、打たれ強さE
同点・リード時はより得点圏に強い+制球に不安があるタイプかつ、ランナー一塁時の被打率が高い(.292)。
打たれ強さEはなくてもいいとは思うけどね(適当)
ノビG、球速安定
ノビFかなぁとも思ったけどデフォに倣って。
その分(?)球速安定もつけた。平均150km/hだし。
ふぅ~↑↑ pic.twitter.com/xursR4bbaU
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2022年3月10日
B9ムーチョも極まって嬉しい。
レン・カスパラビッチ(Len Kasparovitch、1919年7月21日 - 1994年3月1日)
再現年度…1953年(6勝10敗 防御率2.88)
前提として情報がほとんどない。ので、ほぼ想像。
球速
予想以上の速球の持ち主(1953年)
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2022年2月6日
伸びしろ含めて150km/hに。
ノビF、球持ち○
狭いスタンスから投げ下ろす。
投手作り終わるのいつになるだろうか
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2022年3月11日
流石にパリーグ全球団作り終わる前に2022出そうだな
林 恩宇(リン・エンユウ、1981年3月25日 - )
再現年度…2007年(1勝3敗 防御率3.63)
球速は再び『プロ野球選手データ図鑑2008』から。プロスピデフォもそうだったけど。
動画を見る限り投げてる変化球はどれも縦に落ちてる。
奪三振もそうだけど、(CPBLでの圧倒的な成績も手伝って)全体的に甘め。
インチェも今から作ろうかなと思います。
最近出たばかりだけど本屋で見かけるまで知らなかったが、悩むこともなく『プロ野球助っ人ベストヒット50』を購入。
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2022年3月7日
まだちょっとしか読んでないけど、当時の雰囲気とかも伝わってくるし成績も交えて振り返っているので、既に読んでいて楽しい
ブライアン・アレン・ギブンス(Brian Allen Givens、 1965年11月6日 - )
再現年度…1997年(4勝6敗 防御率5.10)
シンキング
シンカー投げるらしい(デフォのスクリュー)というところ。
映像見た限りではシンカーだと断定できるような球は見られず。強いて言えばシンキングならアリかな?と。
思ったよりも情報がなかった。
書き方忘れたので昔の記事見返してきました。
まずは各リクエストについての感想を。
1.穂積 透
僕が担当したお題ですね。
(今回は時間かかりましたが)しっかりと考えた上でなるべく早く投稿したいという気持ちがあり*1、毎回お題公開時に「このお題が来たらこういう風に決めよう」とざっくり考えるようにしてるんですが、ボツにした自分の案と近いところがあったりもして一番考えやすかったです。
ツーシーム習得って話でシンキングにするのは迷わなかったよね。
2.一瀬 安彦
作りてぇ~と感じたかどうかで言えばこのお題はトップクラス。
強烈な引っ張りと超俊足という分かりやすいコンセプトながら意外と一筋縄ではいかない組み合わせ。パワーの加減が難しいなぁと思いました。
3.金田 正音
ルイセンコさんをめちゃくちゃ感じるお題。やっぱりそうだった。縮地走法という言葉はそうそう出てこないと思うんだよなぁ。
とまぁここまでがパッと見たときの印象。
お題としては作成者の裁量に任せるところも多く、ベースとなるのもスペシャリスト級の俊足をはじめとした身体能力の高さと、出題者と作成者両方の個性が出るタイプの良問に見えてきました。
まぁ自称ニンジャマンとか言ってる時点で選手としてどうなの?感はありますが。
4.ライアン・アイボリー
助っ人だぁぁぁぁぁ!
失礼、取り乱しました。
パンチ力のあるユーティリティ(守備がいいとは言ってない)という近年多いような気もする、いわば「ありがちな助っ人」がお題。それだけに当たりにするか外れにするかというところから作成者に委ねられている、今回の癒し枠と言える。これが主催者のバランス取る力(ぢから)~
5.塔野 宗壱
後半部分の首脳陣との対立だの怪しげな宗教だのに目が行きがち(というか初見時はそこに気を取られていた)ですが、選手としての本質は分かりやすく、むしろ作成者の自由度で言えばかなり高い。
年俸1億台の守護神というベースに後半部分のエピソードをいかに組み込めるかがポイント。対ピンチFいいよねぇ~
6.諸星 浩司
僕の出したお題です。
「決勝打」つけたい選手にしたいなぁ~というシンプルな思考。そこから「能力自体は平凡だけどお立ち台によく立つ」という設定に。
応援歌のくだりは(後述する)ボツ案の影響を受けた、なくてもよかったやつ。お立ち台→ヒーローという単純な考えから。名前の元ネタも当然同じ。ただただ好きなだけだけどね。
後付けではあるけど、困ったら"セブン"から色々連想できるかなぁとも思った。
7.佐藤 健
しれっと40-40達成経験あり。
成績も決められているので能力のイメージもしやすい。かといって自由度も低すぎない。
トリプルスリーは無理くらいにする(40-40達成時は率が足らず現在は足が衰えている)のがミソかな?
8.長鳥 勝浩
「もし8番来たら失踪してました」
「SASUKE見てなさすぎて歴史を紐解くという発想にすら行けず(毎回一緒だと思ってた)」
どちらも出題者公開後の企画DMでの僕の発言。
これに尽きます(???)
柱さんは流石のクオリティで非の打ち所もありませんでしたが、やっぱりこの企画における運は相当ないと言うしかないなぁと思ったり。
さて、リクエストへの感想会が済んだのでボツ案について語りたいなぁと思います。ここからはさらに需要が減るぞ~
ボツ案1.自作応援歌
影響受けたと言ったのはこれ。
ボツ理由は「作れなかった」「そもそも提出する方法がない」の2つ。
作る方は何とかならなくもないとは思うんだけど、提出は無理だったね。
メロディーは出来が悪くても「こういう曲です」って言ってしまえばそれまでだからいいんだけど、歌詞考えるのが苦手。語彙力だなぁ~…
ボツ案2.自称ツーシームマスター
穂積と近かったのがこれ。
考えていた要素としては「(インタビューでの本人の発言として)ありとあらゆるツーシームを投げられる。ストレート、シュート、シンカー方向どれでもいける*2。」「しかし某ゲームではBランクでの実装が最高で、ツーシームへの自信とは裏腹に思うような成績を残せていない」みたいなもの。
ボツ理由は「文章がまとまらなかった」ため。ここでは注釈にした部分なんかを上手く組み込みたかったんだけど(野球ゲームを過剰に意識しているちょっとヤバいやつみたいにしたかった)…
被らなかったってのもそうだけど、このお題を考えていたことで穂積の作成にスムーズに入れたので結果的には良かったね。
ボツ案3.助っ人"ブレット"
かつて大洋にもブレットはいましたが(弾丸のような球を投げると売り込んで、弾丸のように帰国した人)、こっちは野手。弾丸のような強烈なライナーをスタンドに突き刺す~みたいな、分かりやすいラインドライブタイプの助っ人。
ボツ理由は「架空球団作る気になったら間違いなく自分で似た選手を作る」から。2022発売直後は架空球団作る可能性そこそこあるし。
というかちょっと前にTwitterでも言ってた気がするので僕が出したって気付かれるかなぁみたいなのもあった。
と、誰も得をしないボツ案語りも終わったのでこの記事はおしまい。
2022では特能も増えてさらに選手の個性が出しやすくなるし、合同リクエストも変わらず続けていって欲しいですね(人任せ)。
マリオン・オニール(Marion O'neil, 1930年9月2日 - )
球速についての記述見られず。外国人選手としては小柄なことからも球速はそこまでだったのかな?と。何となくのイメージでこれくらいに。
シュート回転は時代的にシュートも投げたやろというアレと「それまで余り野球をやった事もなかった」という記述からつけていいかなぁと。
在日米軍のアルバイト選手とされてたりもするが、「所属する基地が近い本拠地の試合」に「軍務のない休みの日だけ出場する」という契約を考えるとだいぶ投げてる、というか普通に(基地のある)福岡以外でも投げてる。
除隊前にテスト入団という記述もあるのでそれこそカイリーなんかとは別と考えてもいいのかも(要は元米軍ってだけ)?
ジーン・マーティン・バッキー(Gene Martin Bacque, 1937年8月12日 - 2019年9月14日)
打たれ強さE、乱調
負け運にプラスしての要素。
特に打たれ強さに関しては早々に見切られることもあったので、首脳陣はそういう認識だったのかなと。スタミナをあまり高くしなかったのもそのため。
ウィリアム・クライド・グリヒン(William Clyde Griffin、1935年2月15日 - )
再現年度…1963年(0勝2敗 防御率3.77)
この4つが持ち球らしいがどれが良いのか分からん。思い切って全部採用。
左相手には横手から、右相手には上手からと使い分ける。左に強そう(=右に弱そう)なのはそうだけど、工夫で右相手もある程度補ってそう。対左Cに。
ゴロピッチャー欲しいね。
先週のハイライト
— 怨霊(´・ω・`) (@glasses_ghost) 2022年3月1日
急に増えてたわ pic.twitter.com/Fb475RgPt9
ルーファス・ゲインズ(Rufus Gaines , 1914年1月9日 - 1998年8月6日)*1
再現年度…1953年(14勝9敗 防御率2.52)
ニューベリーのときにもあった、NPB公式の生年が実際とずれているやつ。この頃の(ニグロリーグ出身の)黒人選手ならではなのかな?
今回もNPB公式に合わせる形に。さすがに7年の差はデカ過ぎる気もするが…
2022ではニューベリー共々年齢優先にしようかなぁとは考えてます*2。
この2球種の他にスライダーやチェンジアップも。
"芸術的"な右打者の内角を鋭く攻めるカーブと外角に逃げるスクリューの投げ分け。
コントロールがいいタイプではない+右打者相手の表現+死球0→(球は遅いけど)チェン・ウェインのようなタイプと推測。
クロスファイヤーでその芸術的なピッチングを表現。対左Eもそこから。
写真少ねぇ~
阪急はこういう初期の(?)選手に当たりが多いイメージが強いよね。バルボンやレインズもいるし。